- 作詞作曲:森田交一
この淀み わだかまりが
胸の鎖をきつく締め付ける
でも側に貴女がいること
それで全て癒され
繋いだ手と手の
温もり今も胸に
並んで歩くだけで
景色は彩られ
いつまでもずっと側に
いれたらいいな・・・
二人並べた肩が
触れるか触れないかの
距離が今は愛しい
恋い焦がれてゆく
目を閉じれば貴女の
顔が浮かぶようにと
ずっとずっと見ていた
照れたその顔を
流れてく人のドラマは今も
絶え間なく溢れ
時に交差してゆく
貴女を見送る
人混みに消えてゆく
それでも動けない .
僕は立ち尽くしてる
貴女に会えた時間
とても大事な時間
いつまでもずっと側に
いれたらいいな・・・
二人並べた肩が
触れるか触れないかの
距離が今は愛しい
恋い焦がれてゆく
貴女とのぎこちなさ
今は心地良くて
行かないで貴女
側にいてくれ
恋い焦がれてる
その目、その唇
恋い焦がれてる
その声、その温もり
恋い焦がれてる
貴女の全て
蔦は絡まる