秋の匂い

  • 作詞:森田交一

秋の匂いが 好きと話してた あの日
どうして今 秋になって 二人別々の道を
歩いている事を 想像できるだろうか

きっと僕らは 色々急ぎすぎたんだと思う
守れなかった約束の量程
後悔と 申し訳無さが募っている

貴女と会う事は もう無いんだろうけど
どうしてだろう まだ一緒にいるような 気がしている

季節の巡りに ふと喜びを覚えれたのは
貴女がいたから
季節の巡りに ふと悲しさを感じたのは
貴女がいないから