20歳

世の中のからくりが少しだけ見えてきた
愛や夢も意味さえ
手の届かなかった全てのもに
触ることが出来る喜びととまどいの日々

全てを知り尽くした様な感覚
その全てを否定してしまう様な感覚
こんなサイクルの日々月々
人生の岐路に 明日をどう睨む

時代を駆け抜ける少年たち
今こそ手にした情熱の風を
身にまとい戦う日は近い